Mohua Winesとは
McLachlan家が2世代にわたり所有・管理するMohua Winesは、ワイン造りに対する情熱、そしてワインが生まれるこの土地を保護し向上させたいという想いから成るワイナリー。マクラクラン家が所有する
「Peregrine Wines」のセカンドラベルでもあります。
最高級のブドウからサステナブルなワインを造りたいという願いのもと、彼らファミリーはビジネスのあらゆる面で密接に関わり、生産のあらゆる段階で専門知識と農業技術のバランスをとっています。ワイン造りに対する表現として、しばしば彼らはそれが「仕事」ではなく、「情熱」であると語ります。
Mohua Winesのヴィンヤード
NZ wineloverが扱うこのソーヴィニョンブランは、マールボロのWairau渓谷の中心部で造られ、テロワールがワインにもたらす独特の特徴を考慮して選択されたサブ地域からブドウを調達しています。ヴィンヤードは明るく涼しい気候条件に恵まれており、長くゆっくりとした熟成と深みのある風味を醸成。そして収量管理を徹底的に行うことにより、世界最高級のソーヴィニヨンブランを作り出すことに成功しています。
自然保護活動
ファーストラインのPeregrine Wines同様、Mohua Winesも保護活動に力を入れており、NZの希少な在来鳥の保護活動を支援しています。*売上の一部を野鳥保護基金に寄付しています。
ワイナリー名の「Mohua(英名:イエローヘッド、和名:キイロモフアムシクイ)」は、NZ固有の鳥で雄大な森で暮らす小さくてカラフルな鳥。以前は、沢山いた鳥ですが、現在は絶滅危惧種に指定されています。